食品値上げに対応分かれる小売業界、ローソンは値上げ受け入れ
2007年 10月 10日 20:06 JST
[東京 10日 ロイター] 原材料費や物流費の高騰により、食料品メーカーによる値上げ発表が相次いでいるが、小売価格への転嫁では対応が分かれている。コンビニエンスストアでは、ローソン(2651.T: 株価, ニュース, レポート)が受け入れを表明する一方で、ファミリーマート(8028.T: 株価, ニュース, レポート)は最低限の値上げにとどめる考えを示した。
価格競争が激しい総合スーパーは、現段階では、値上げに慎重な姿勢が強い。
ローソンの新浪剛史社長は「メーカーも企業努力をしてきていると認識している。(値上げを)受け入れていきたい。企業が無理をして、劣化商品が出ることがないようにしなければならない」と述べ、消費者にも理解を求めた。新浪社長は、足元の原材料価格の上昇は「尋常ではない」とし、メーカーや小売りが負担を負うことの限界が来ていると指摘した。
>>> 続く
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